2018年12月28日
「過去と未来を取り入れて 現代を生き抜く これが大神様の教えだ。」
しかし御代替わる現代今の様相は違う。
過去と現在は手段であり未来のみが目的。
過去と未来を捨てて現代を生き抜こうとする。
その結果がどうなるかは日本人は誰も経験していない。
神様は私達に告げています。
今年はこのように生きるべしと。
乱れたものに規律を与えて、余分なものを取り払って未来にその種を残すための出発の年と心掛けたい。
世界中の人々は平和な事を求めつつも、国際間は利己主義の台頭が神の心に合うかどうか試されてしまうときである。
これを制し指導する偉人の出現が期待される。
それはそれぞれの信ずる神のもと、「我を抑え他を生かす」こんな気持ちをおさづけ頂ける祈りしか今はない。
神の怒りは人類に対して警告している。
地球規模での気象変更と、自然災害がまだまだ続く。
神の声を静かに聞かぬだけ、混乱や反動や、争いや、対立、暴動戦争まで引き起こされる。
又経済状況も、オリンピック、万博があるとも思ったように景気が上がらず、むしろ混乱と下落の状況。
既存の物事の考え方は、通用しない。人類に役立つ新しき構造が求められる。過去の物がすべて悪いのではないが、既存にとらわれすぎては、自分は取り残されてしまう。
既存に感謝しつつも、全く違った変化が求められている。
厄介な年(つちのと 亥)を幸福に乗り切ろう。
掲載内容に関するお問い合わせは、以下へお願い致します。
名称:八津御嶽神社・東京 社務所
住所:東京都中野区本町二丁目七番六号
電話:03(3372)4252